渋川市議会 2022-12-02 12月02日-02号
移動投票車ということを限定的に限らず、移動投票車を含めた移動投票所ということで答弁をさせていただきますが、移動投票所の検討に当たりまして、県内の12市の状況を確認いたしましたところ、投票所1か所当たりの選挙人名簿登録者数は、県内12市において、平均が2,047人に対し、本市は1,092人となっており、県内では2番目に少なく、本市の人口に対する投票所の数は比較的多いというところでございます。
移動投票車ということを限定的に限らず、移動投票車を含めた移動投票所ということで答弁をさせていただきますが、移動投票所の検討に当たりまして、県内の12市の状況を確認いたしましたところ、投票所1か所当たりの選挙人名簿登録者数は、県内12市において、平均が2,047人に対し、本市は1,092人となっており、県内では2番目に少なく、本市の人口に対する投票所の数は比較的多いというところでございます。
以前、障害のある方から期日前投票所で宣誓書を記入するのは緊張して大変だったと伺いまして、入場券に宣誓書をあらかじめ印刷し、事前に記入した上で受付できるようにしていた先進地の取組を本会議で御紹介しました。市長の御英断によりまして採用され、障害をお持ちの方だけでなく、選挙事務に携わる職員の皆さんからも、受付がスムーズになったとうれしい声を聞いております。
日本画の魅力(仮称)」 │ │ │ 看板作製等委託料 │ │ │ (83)県議会議員選挙投(開)票所器材運搬委託料 │ │ │ (84)市長・市議会議員選挙期日前投票所書籍等運搬保管委託料 │ │ │ (85)市長・市議会議員選挙投票所入場券作成委託料
不在者投票につきましては、仕事や長期による旅行により本市内で当日投票または期日前投票ができず滞在地で投票したい方や、病院や老人福祉施設などに入院、入所している方などが投票所に出向くことなく投票ができる投票制度の一つです。 現在、本市における不在者投票の請求に関する対応は、全て郵便において行っております。
先日、高齢の方から、体調や交通手段の問題等で遠くの投票所に出かけることができないので、自宅近くの別の選挙区の投票所が近いので、そちらで投票ができるようにできないものかという相談がありました。相談者のお住まいの地域は南北に長く、南のA中学校が投票所とされていましたが、その方のお住まいは北に位置して、近くにB中学校があり、C区の投票所となっていました。
そこで調べたのですけれど、3年前に公職選挙法が改正され、有権者が投票所に同伴できる子どもの年齢が幼児から18歳未満に拡大されたそうなのです。しかし、投票所の係の方も知らなかったように、市民の方にも周知されていない状況だと思います。
7月10日は大変暑い日でございまして、投票所の中で、投票立会人さんの中には暑気にやられましてちょっと体調を崩された方が幾人かいらっしゃったというふうに聞いております。投票事務をされている方は若いかもしれませんが、どちらかというと立会人さんは年齢層がちょっと高めということもあって、それで来年は夏に知事選がほぼ確定しているので、来年間違いなく夏の選挙があると思います。
若年層の投票率アップということと、また高齢者の移動手段も含めて、投票ができない方々への取組というところにおいて、今後国も踏まえてなのですけれども、デジタル投票や投票所の拡大または移動式投票所などに対して、本市の課題となっておりますけれども、それについて伺いたいと思います。
障がい者に対する投票所の環境について伺いたいと思います。市内で不在者投票を設けている施設数について伺います。 ◎選挙管理委員会事務局課長(秋庭尚広) 不在者投票所の指定を受けている施設数ですが、病院、老人保健施設が12か所、老人ホームが16か所、身体障がい者施設が2か所、刑事施設が2か所の計32か所でございます。
│ │ ├───────────────────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤ │(73)県議会議員選挙ポスター掲示場設置撤去委託料 │ ○ │ │ │ │ │ │ ├───────────────────────────────┼───┼───┼───┼───┼───┼───┤ │(74)県議会議員選挙期日前投票所書籍等運搬保管委託料
また、若年層の投票率が低いことが明らかでありまして、この若年層の投票率の向上が全体の投票率向上につながるものと考えており、参考までに申し上げますと、例えば第33投票所の集計では、衆議院小選挙区で20歳代前半の投票率が39.13%となっており、市全体の56.12%に比べて約17ポイントも低い結果となっております。
これも共生社会実現と言っておきながら投票権の行使もできないようなまちづくりはおかしいので、そういう意味からまずお伺いしますけれども、どれだけ本市においてはバリアフリーの投票所があるのか、どういう対応をしているのかというのをまず聞かせていただいて、法律改正、平成28年だったと思うのですけれども、当日投票の共通投票所というのができるようになりました。なので、バリアフリーの会場は非常に少ないと思います。
1点目として、今回の投票所に関してですが、駅のサービスセンターとかが混雑していたというようなお話を伺っております。そうした中で、市内における投票所の混雑していた箇所など、市として何か把握しているものがあればお聞かせ願いたいと思います。 ◎選挙管理委員会事務局次長(上野和男君) 今回の選挙では、投票所内での密を防ぐため受付で入場の調整を図りました。
若干、投票所の従事者の変更や群馬5区、第2開票所の変更がありましたが、粛々と投開票日に向けて準備を進めているところでございます。 新型コロナウイルスの感染症対策ということですが、高崎市選挙管理委員会では、群馬県の選挙管理委員会が提示している新型コロナウイルス感染症対策ガイドラインなどを参考にしながら、投票所、開票所におけるガイドラインを作成しまして、基本的な対応方針を定めました。
政治に関心ないだけでなくて、市の選挙のやり方が、私は前もこのようなことを言ったのですが、投票所を少なくする、期日前は前の選挙から増やしました。6日間投票させていきながら、その場所、期日前は6か所、7か所しかないわけです。当然足のない方、免許返納した方は誰かに連れていってもらわなくてはいけない。まして当日の選挙だって、赤城の地区の投票所だと以前22投票所があった。それを11にしたのです。
◎総務部長(高島賢二) 投票率が低い投票所に絞った形での調査というのは行っていないところでございますが、選挙ごとには、選挙管理委員による投票所の巡視や選挙終了後に行う投票事務従事者へのアンケートによります各投票所からの改善要望等も参考に投票所の投票環境の把握に努めているところでございます。
◆委員(新保克佳君) 一昨日に通常国会が閉会しまして、新聞などでもにわかに衆議院選の記事などが増えてきたところなのですけれども、今年は間違いなく衆議院選がある中で、コロナ禍において高崎市として初の選挙だと思うのですけれども、いろいろと投票所の感染対策等々これまでも議論があったと思いますが、どのような準備状況なのか伺いたいと思います。
しかし、廃止の根拠とされた建屋の雨漏りが改修されないまま、投票所としては使えるということなのでしょうか。使えるのであれば、保健師の常駐相談に使用が可能と考えられますが、そのようにできない理由として建屋がどのような状況なのか、具体的な詳細をお伺いします。 1回目はここまでです。 ○議長(斎藤光男) 村岡文化スポーツ部長。 ◎文化スポーツ部長(村岡芳美) それでは、順次ご答弁申し上げます。
最後に、選挙に関係して、病院や高齢者施設への不在者投票所設置に対する見解、郵便等による不在者投票制度の周知方法、投票率向上のための取組状況、投票証明書発行に対する考え方などについて質疑がありました。 質疑終了後、2回に分けて採決した結果、議案第1号、第26号は賛成多数で、また議案第9号、第23号から第25号まで、第38号、第46号、以上6件は賛成全員で可決すべきものと決まりました。
そこで、選挙管理委員会として、投票する意思があっても、自分の体の状況からその意思を行使できない、投票所まで足を運べないで残念ながら投票を諦めるという現状は改善する必要があると思います。現在ベッド数50以上の病院、高齢者施設内で設置が認められる不在者投票所の設置をさらに進めるべきだと思います。市内の病院では未設置の病院が4か所、高齢者施設では30か所が未設置のままです。